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親筆「笑へばしあわせ寄ってくる」 古今亭菊千代(ここんてい きくちよ)先生

1956年(昭和31年)、東京都生まれ。桜美林大学中国語中国文学科卒、東京デザイナー学院編集デザイン科卒。広告代理店勤務を経て、1984年に2代目古今亭圓菊門下に入門。1988年に二ツ目、1993年に三遊亭歌る多とともに落語史上初の女流真打に昇進し、古今亭菊千代を襲名。古典・新作落語の他、コリアン落語、手話落語も手がけ、各常席、地域寄席、ホールの他、朝鮮民主主義人民共和国・韓国やブラジルなど海外での落語活動も精力的に行っている。2002年、法務省東京管区長より篤志面接委員に任命され、東京拘置所女区・男区にて月一回「はなし方教室」を指導。

著書「古今亭菊千代噺家です」など。

※このプロフィールは2007年6月時点のものです。