TOP | 年代順 | 人名順 | このサイトについて 


  
[1つ前へ戻る]  
親筆「真理は単純にして平凡である」 堀江忠男(ほりえ ただお)先生

1913年(大正2年)〜2003年(平成15年)
静岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。早稲田大学名誉教授、経済学博士。専攻は経済理論、世界経済論。卒業後、朝日新聞社入社。1951年に退社し、早稲田大学政治経済学部教授、同学部長、大月市立短期大学学長ほかを歴任した。また、1936年にサッカー日本代表選手としてベルリン五輪に出場し、早稲田大学教授就任後は同大学ア式蹴球部部長・監督などを務め、選手育成に尽力したことで知られる。

著書「世界経済の歴史・理論・展望」「弁証法経済学批判」「マルクス経済学と現実」「“資本論”と資本主義の運命」「Marx’s Capital and One Free World」「わが青春のサッカー」ほか多数。