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1913年(大正2年)〜1992年(平成4年) 宮城県生まれ。東京帝国大学文学部国史学科卒。記者、評論家。卒業後、朝日新聞社に入社。「週刊朝日」編集長、学芸部長、論説委員を歴任し、1968年に退社。日本青少年研究所理事長、家庭用品品質表示審議会会長、日本消費者協会理事、日本エッセイスト・クラブ理事などを務める。1953年、第1回菊池寛賞受賞。 著書「現代文の書き方」「私をささえた一言」「聞き上手・話し上手」「マスコミ交遊録」「人間こそ宝庫」ほか多数。 |
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