講演「激動の世界と日本」 |
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昭和18年 兵庫県生まれ。昭和42年 京都大学法学部卒業、44年 京都大学大学院法学研究科修士課程を修了。広島大学政経学部助手、同専任講師を経て、昭和51年 広島大学法学部助教授(政治史・外交史)。昭和56年 神戸大学法学部教授就任(政治史・政策過程論)、平成12年 神戸大学大学院法学研究科教授。平成18年 防衛大学校長。 また、昭和52年 ハーバード大学客員研究員、昭和60年 放送大学客員教授、平成2年 ロンドン大学客員研究員、平成9年 東京大学社会科学研究所客員教授、平成14年 ハーバード大学客員研究員を務める。 この間、平成10年 日本政治学会理事長(〜平成12年)、平成11年 小渕内閣「21世紀日本の構想」懇談会・第一分科会座長、平成16年 小泉内閣「安全保障と防衛力に関する懇談会」委員など、要職を歴任。 主要著書に、「米国の日本占領政策(上・下)」(中央公論社、サントリー学芸賞)、「日米戦争と戦後日本」(講談社学術文庫、吉田茂賞)、「占領期―首相たちの新日本」(講談社学術文庫、吉野作造賞)、編著に、「戦後日本外交史」(有斐閣、吉田茂賞)、「日米関係史」(有斐閣)などがある。 ※このプロフィールは2008年6月時点のものです。 |
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