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講演「日本の将来」  
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親筆「守一隅照千里」 瀬島龍三(せじま りゅうぞう)先生

1911年(明治44年)〜2007年(平成19年)
富山県生まれ。陸軍大学校卒。戦時中は参謀として従軍、終戦時シベリアに抑留される。帰国後の1958年、伊藤忠商事に入社。同取締役業務本部長、常務、専務、副社長、副会長を経て、1978年に会長、1981年に相談役、1987年特別顧問。そのほか、中曽根内閣臨時行政調査会委員、同臨時行政改革推進審議会委員などを歴任した。2007年、亜細亜大学理事長退任。財団法人日本美術協会理事。

著書「幾山河――瀬島龍三回想録」「大東亜戦争の実相」、共著「91歳の人生論――『本分』を極める生き方とは?」など。

(2007.9.5)