講演「ゲーテの人と文学」 |
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1903年(明治36年)〜1983年(昭和58年) 栃木県宇都宮市生まれ。東京帝国大学文学部独文科卒、同大学名誉教授、文学博士、ドイツ文学者・評論家。大学在学中に第七次「新思潮」に参加、浅野晃・大宅壮一らと同人になる。松本高校ドイツ語教師を経て、1943年に東京帝国大学助教授、1949年同大学教授。1964年に定年退職し、立教大学教授、共立女子大学教授を歴任。1967年日本学士院会員、1981年文化功労者。また、ゲーテ、ニーチェ、ヘッセなどの訳業がある。 著書「手塚富雄著作集」「ゲーテ詩集」「ドイツ近代詩人論」ほか。 |
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