講演「文学のあけぼの」 講演感想記「人間啄木を語る」 |
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1882年(明治15年)〜1971年(昭和46年) 岩手県盛岡市生まれ。アイヌ語の言語学的研究、国語辞典の編集や教科書編集、また親友石川啄木の研究や歌人・随筆家としても知られる。 1907年、東京帝国大学文科大学言語学科卒業。1922年、國學院大學教授、のち名誉教授。アイヌ語研究で知られ、1932年、ユーカラの研究で帝国学士院賞受賞。1941年東京帝国大学教授。1948年日本学士院会員。1954年に文化勲章を受章。 著書「アイヌ叙事詩ユーカラの研究」、「アイヌ叙事詩ユーカラ集」、「国語音韻論」ほか。 |
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